こんにちは!
横浜市緑区に拠点を置き、東日本・静岡県・長野県・富山県エリアで活動している株式会社横浜工事です。
弊社は地盤改良工事や土木工事を専門としております。
「地盤改良工事ってどのような作業内容があるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、地盤改良工事の3つの工法を紹介します。
地盤改良工事に興味をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
1.表層改良
表層改良は、建物を建てる際に地盤の強度を増すことを目的として行われます。
主に地盤の表面を固め、建物が安定する地盤を作る作業のことを指します。
基本的には、表層の軟弱部分を切削したあと、セメント系の素材を注入したり、強度のあるパイプを埋め込んだりすることが多いです。
2.柱状改良
柱状改良は、表層改良で強度を出すのが難しい場合に行われる工法です。
具体的には、軟弱地盤に対して上から縦に孔を開け、そこに対してコンクリートやセメントを注入して柱を立てます。
こちらの工法は、マンションやビルなどの中規模の建築物を建設するときに多く用いられる工法です。
3.鋼管杭工法
鋼管杭工法は、軟弱地盤から岩盤などの堅固な支持層まで、強固な鋼管を埋め込む工法のことです。
孔を開けて鋼管を埋め込むわけではないため、地面から排出土が発生せず、処理費用がかからないというメリットがあります。
鋼管杭工法も比較的強度の高い地盤を作れるため、マンションやビルなどの建築物建設用の地盤として用いられます。
このように、地盤改良工事には3つの工法が存在します。
今はあまり意味がわからなくとも、仕事をこなすうちに理解してきますので、ぜひ安心して地盤改良工事の仕事にチャレンジしてください。
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弊社では、地盤工事や土木工事に対応してくれるスタッフを募集中です。
入社後は横浜市旭区を拠点とし東日本などのさまざまなエリアで活動していただきます。
応募に際して、経験や学歴、性別は一切問いません。
人間性や礼儀作法を意識して仕事に取り組める方を積極的に歓迎しています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!