こんにちは!
横浜市緑区にある事務所を拠点とし、東日本・静岡県・長野県・富山県などの幅広いエリアまで活動地域を広げている株式会社横浜工事です。
地盤改良工事や土木工事を担当しております。
「小口径鋼管杭工法とは?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、小口径鋼管杭工法の概要や特徴について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
小口径鋼管杭工法とは?
小口径鋼管杭工法とは、直径300mm以下の削孔径の場所の打ち込みを行うことです。
鋼管などの鋼製補強材を挿入し、セメントなどを注入することで地盤の強度を高める工法となっています。
小口径鋼管杭工法の特徴
小口径鋼管杭工法の特徴は主に3つあります。
ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説します。
1.作業スペースがなくても対応できる
小口径鋼管杭工法は、大型の機材を使用して行う工法ではありません。
作業スペースが少なくても対応できる点が大きなメリットとなります。
2.切削性能が高い
ロータリーパーカッションと呼ばれるドリル重機を活用して施工を行います。
狭い幅の孔を深くまで削孔できるため、複雑な条件下でも対応できます。
3.支持力が高い
セメント系の素材を加圧注入して固めるため、地盤の強度が高い点も特徴です。
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入社後は横浜市旭区を拠点とし東日本などのさまざまなエリアで活動していただきます。
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