こんにちは！
横浜市緑区にある事務所を中心に、静岡県・長野県・富山県など幅広いエリアで活動している株式会社横浜工事です。
地盤改良工事や土木工事を担当する業者として、日々土木作業員たちとともに活動しております。
「地盤改良工事の主な流れって？」と疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
本記事では、未経験者向けに地盤改良工事の手順を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1．地盤調査
まずは地盤改良工事を行う現地の地質図を参考に、現地調査を行います。
現地調査は、のちほど建てられる建物に影響を及ぼさないかを考える上で必要な調査です。
特に問題がなければ地質調査に進みます。
地質調査にはさまざまなものがありますが、表面波探査・サウンディング試験・ボーリング調査などが一般的です。
2．地盤解析
次に、地盤調査によって収集した情報から地盤の状態を解析します。
このステップで地盤改良工事が必要か否かを判断します。
地盤解析では建物の設計上の総重量を把握したり、荷重が偏る部分を考慮したりと、物理的な計算も必要となるステップです。
3．地盤改良工事
地質に合った工法を選定後、実際の工事に移ります。
地盤改良工事にはさまざまな工法があり、柱状改良工法や鋼管杭工法、表層地盤改良といった工法があります。
現場に最適な工法を用いなければ、あまり高い効果は得られません。
また、工法が適切だとしても、現場作業員が誤った作業を行ってしまうと、適切な地盤に仕上げられなくなるのです。
現場作業員と分析者が力を合わせて、最適な地盤を作る工夫を施す必要があります。
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弊社では、地盤工事や土木工事スタッフを募集中です。
入社後は、横浜市旭区を拠点とし東日本などのさまざまなエリアで活動していただきます。
経験の有無は問いませんが、地盤改良工事の仕事に対して強い熱量で取り組める方を積極的に募集中です。
弊社の求人情報に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
